2023/10/20

コールセンターでよく使う基本的な専門用語をご紹介!

コールセンターでよく使う基本的な専門用語をご紹介!

アクセスしていただきありがとうございます。

プルル運営事務局です。


コールセンターでのお仕事は、お客様とのコミュニケーションがとても大切ですね。


しかし、時には専門用語や言葉が出てきて、戸惑ってしまうこともあるかもしれませんね。


そこで、今日はコールセンターでよく使われる専門用語の中でも、よく使うものをピックアップしました!


このコラムを最後まで読めば、明日からでもコールセンターで迷うことがなくなるはず!


是非、最後まで読んでいってくださいね!


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【業務上の用語】

・トークスクリプト

トークスクリプトは電話対応のマニュアルで、質問文で構成され、オペレーターは回答に応じてフローチャートに従います。


これにより、新人オペレーターでも自信を持って応対できるようになります。


ベテランオペレーターのスクリプトを参考にして、高品質なトークスクリプトを作成しましょう。



・インバウンド

お客様からの電話を受ける業務です。


商品やサービスについての問い合わせや商品注文やサービスの申し込み。


資料請求やクレーム対応など全てまとめてインバウンドと言います。



・アウトバウンド

企業からお客様に電話をかける業務のことです。


商品・サービスの案内やアンケート調査、キャンペーン紹介や督促などが当てはまります。



・エスカレーション

オペレーターでは対応できない場合に責任者やSVに引き継ぐことを言います。


オペレーターの知識や経験不足で問い合わせに答えられない場合や、値段交渉などオペレーターでは判断できない内容の場合などに発生します。


【システムの用語】

・CTI

CTIは電話とCRMシステムの連携を可能にするシステムで、電話着信時に顧客情報を自動的に表示します。


これにより、素早く適切な対応が可能となります。



・IVR

IVR(Interactive Voice Response)は音声認識と案内に基づく自動応答装置で、顧客の操作に従って適切な対応を行います。


転送やかけ直しの手間が省かれ、顧客満足度と業務効率が向上します。



・CRM

CRM(Customer Relationship Management)は顧客情報や対応履歴を一元管理するシステムで、コールセンター内での情報共有を助けます。


電話応対時に顧客情報と履歴を素早く利用でき、円滑なコミュニケーションと効率的な顧客管理を実現します。

【運営上の用語】

・応答率

応答率は、顧客からの着信に対するオペレーターの応答率のことで、以下の式で計算されます。


【​応答率(%)=対応件数÷着信件数×100】


応答率が低い場合、顧客の不満が高まっており、顧客満足度の低下が懸念されます。



・CS(Customer Satisfaction)

CSは顧客の商品やサービスに対する満足度を示します。


コールセンターにおいては、問い合わせに対する解決度や顧客対応の質がCSの要因となります。


CSは一般的な計算式で数値化できないため、顧客へのアンケート結果などがよく利用されます。


丁寧かつ的確なサービス提供は、コールセンター内だけでなく企業全体のCS向上に寄与します。


顧客の満足度を高めることは、長期的な顧客維持や口コミによる新規顧客獲得につながります。


まとめ

いかがでしたでしょうか?


今回ご紹介したものはあくまで一部です、この他にも沢山の専門用語があります。


聞きなれない言葉も多く戸惑うことも多いと思いますが、


専門用語を知っていれば、お仕事をスムーズにすることができます!


また機会があれば、他の専門用語もご紹介していきますのでチェックしてくださいね!


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