2023/08/23

テレアポリストとは?作成方法や注意点などを徹底解説!

テレアポリストとは?作成方法や注意点などを徹底解説!

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プルル運営事務局です。

テレアポリストとは、見込み顧客をリスト化したものです。

作成することで業務の効率が向上し、成約・受注率に貢献します。

しかし、テレアポリストをどうやって作るのか悩んでしまいますよね。

この記事では、テレアポリストの作成方法や作成時の注意点を解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。

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【テレアポリストとは?】

テレアポリストとは、商材に興味のありそうな見込み顧客をリスト化したものです。

「コールリスト」「ターゲットリスト」「アポイントリスト」「営業リスト」などと呼ばれる場合もあります。

ExcelやGoogleスプレッドシートなどの表計算ソフトで作成されることが多いです。

また見込み客をリスト化する際は、以下の項目を記載します。

  • 社名

  • 担当部署名

  • 連絡先

  • ホームページURL

  • 業種・業態

  • 企業情報(設立日、資本金、売上、社員数など)

【テレアポリスト作成時のポイント】


①アポに必要な情報が網羅されているかどうか

テレアポリストに必要な情報が網羅されていないとアポインターが各々調べなくてはいけなく、余計に業務を増やしてしまいます。

FAXや郵便番号、担当者名、テレアポ日時やホームページのURLなど、全ての情報が詰まったテレアポリストであるほど業務が効率的になり、業務の引き継ぎもスムーズに行えます。

②最新の情報・データかどうか

リストに記載されている情報が古ければ、結局架電するときに調べ直さなくてはいけません。

定期的に最新情報に更新して、無駄な情報収集の時間を減らしましょう。

③メンバー同士で共有・分析できるかどうか

担当者の方が長期休暇を取ったり離職した時のために、常にリストは共有できるようにしておきましょう。

共有できる状態にしておけば、いざというときに業務をストップすることがなくなります。

また、営業データを蓄積し、分析を行うことでアポイントの成功率に役立てることができます。

【テレアポリストの作成方法とは?】


①企業HPや四季報から情報を集める

企業のほとんどはホームページを開設しているので、インターネットを使用して検索すれば簡単に情報を集めることができます。

また、東洋経済新報社の「会社四季報」などの紙媒体から情報を集めることもおすすめです。

②自社で保有している顧客情報を活用する

過去に企業が活動した中で、来場情報やお問い合わせ情報、自社サイトのアクセス履歴などもリストにすることができます。

過去に何らかの接点があるということなので、ゼロから営業する会社よりも比較的アポイントに繋がりやすいです。

③SNSで検索して集める

昨今では、企業SNSを運用している会社もあるため、FacebookやTwitterなどで企業を検索するのも有効です。

過去のツイートやフォロワーとのやり取りも見ることができるので、ホームページでは集められない情報を得られます。

④完成されたリストを購入する

企業リストの販売会社から購入するのは、最も一般的なリスト作成方法です。

リストを購入することで手間を掛けずに大量のリストを入手することができますが、購入に費用がかかったりターゲット外の企業が含まれていたりなどデメリットもあります。

【まとめ】

今回のコンテンツはいかがでしたか?

テレアポリストを活用することで業務の効率化を図ることができますが、古い情報のままだったりリストが一元管理できていなかったりすると、かえって業務が増え、企業やクライアントに迷惑をかけることもあります。

これらを注意し、スムーズに業務が行える状態にしておきましょう。

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