テレアポとインサイドセールスの違いを徹底解説!
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プルル運営事務局です。
インサイドセールスって聞いたことはありますか?
テレアポの求人を探してる時に見た気がする、という方はいらっしゃるかもしれませんね。
そう、テレアポと同じように電話をかけて営業先とお話するのは一緒ですが、明確に違うものなんです!
今回はそんなインサイドセールスとテレアポの違いについて解説していきます!
是非、最後まで読んでインサイドセールスとテレアポの違いを知ってください!
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【インサイドセールスとテレアポの違い】
まずはインサイドセールスとテレアポの違いについて説明していきますね。
それは目的の違い、成果指標の違い、時間軸の違いです。それぞれ簡単に解説しますね!
・目的の違い
テレアポはアポイントを取るのが目的ですが、インサイドセールスでの目的は、顧客の育成になります。
その場限りのテレアポ、長期の関係のインサイドセールスと覚えましょう!
・成果指標の違い
目的が変わると何が成果になるかも変わります!
テレアポの目的はこの時間で何件のアポが取れたかという「量」が求められますが、インサイドセールスはどれだけ信頼を得られたかという「質」が求められます。
・時間軸の違い
インサイドセールスとテレアポでは、評価を測る期間も変わります!
テレアポは1週間や1日単位でPDCAを回しますが、インサイドセールスでは長期目線で取り組むため、短くても1ヶ月、長ければ半年から1年単位で効果を測ります。
【インサイドセールスのメリット】
・商談成立までの期間が短い
インサイドセールスでは、アポイント取りや日程調整が必要ないので、素早くかつ頻度の高い営業ができます!
そうすることで、営業から商談成立までの時間を短縮することができます。
最近では、電話やメールの他にWeb会議を活用したオンライン会議での営業活動も多く行われており、移動時間を削りながら顔を合わせて会話ができるようになっています。
・商談化率と受注率が上がる!
インサイドセールスでは顧客を契約をしてくれそうな順番に分類することから始めます。
そのため、契約をしてくれそうな顧客には訪問やWeb会議などの手厚い営業を、契約の線が薄い顧客には、電話やメールで軽く営業をかけるということができます。
そのため、インサイドセールスをすることによって商談化率や受注率の向上に繋がります!
【インサイドセールスのデメリット】
・ツール導入などに伴いコストがかかる
インサイドセールスにはMAツールが必須です。
導入していない場合には導入に伴いコストがかかります。
また、ツールに慣れる手間もかかるので、ここもデメリットと言えるでしょう。
・部門間の連携業務が増加
インサイドセールスは部門単独で完結しません。
マーケティング部門やフィールド部門との連携が必要不可欠なため、各部門とのMAツールを使っての連携など連携業務が増加します。
また、企業の商材や営業スタイルによって適切な役割や業務範囲が異なるため、社内の業務整理などが必須となり時間や人員のコストがかかります。
【まとめ】
インサイドセールスとテレアポの違い分かっていただけましたでしょうか?
簡単にまとめると、テレアポはアポイントをとる、インサイドセールスは関係を作るという認識で良いと思います。
テレアポのような短いその場限りの関係が苦手という方は、インサイドセールスの業務も一考の余地があるかもしれませんね。
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